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Channel: にゃあ(@kirikami) - Twilog
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12月27日のツイート

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RT @katukawa: IWCを脱退したら好き放題できるわけではないのは、一度脱退したアイスランドが、IWCに再加入して捕鯨をしていることからも明らかだろう。

posted at 00:19:51

RT @katukawa: 日本も批准している国連海洋法条約では、鯨類については、その保存、管理と研究のための適当な国際機関を通じての活動を求めている。IWCを脱退したとしても、代替となる国際機関をつくらないと捕鯨はできない。すぐに国際機関ができるとは思えないのだけど、その間はどうするのだろう?

posted at 00:19:45

RT @katukawa: IWC脱退について考えたい人は、この辺のことは前提知識として持っておいた方が良い。 ↓ 捕鯨問題と国際法 北海道大学 児矢野マリ klibredb.lib.kanagawa-u.ac.jp/dspace/bitstre…

posted at 00:19:38

RT @katukawa: 大型捕鯨船をつくって商業捕鯨をするには、資本力と技術が必要なのだけど、それを持っている水産大手は捕鯨はやらないと明言をしている。つまり、調査捕鯨を辞めるということは、南氷洋捕鯨からの撤退を意味します。

posted at 00:19:32

RT @katukawa: 日本の調査捕鯨は「科学的でない」と国際司法裁判所で全面敗訴して、調査捕鯨の妥当性を主張するのが難しくなったことも、今回のIWC脱退に影響をしているだろうね。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97…

posted at 00:19:20

RT @katukawa: ただ単に南氷洋から撤退するとなると、国内世論に叩かれるから、IWC脱退というパフォーマンスとセットで、コッソリと南氷洋から撤退するプランかもしれない。まあ、いずれにせよ、今後の方向性をみないと、なんとも言えませんね。

posted at 00:19:09

RT @katukawa: 脱退については、現時点では、なんともいえない。一部の人達が期待しているように「脱退して公海商業捕鯨をバリバリやるぜ」という考えなら、ホームラン級のバカ。南氷洋を損切りして、日本近海の捕鯨を守る方向に進むなら、悪くない選択。ただ、後者なら脱退の必要性がわからない。

posted at 00:19:00

RT @katukawa: 南氷洋は諦めて、日本近海の捕鯨を継続させるという事なら、IWCを脱退する必要は無いのでは? ↓ 日本、IWCから脱退へ 商業捕鯨再開で異例対応 | 2018/12/20 - 共同通信 this.kiji.is/44829443867082…

posted at 00:18:48

RT @HuffPostJapan: 戦後の食糧難だった1940年代末から60年代半ばごろの時期、日本の主要なタンパク源としてクジラの肉が重宝された。 huffp.st/TblJHGH

posted at 00:15:34

RT @Sankei_news: 政府が30年ぶりに捕鯨政策の転換を目指すのは、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)での議論が、科学的データや客観的事実に基づかず、反捕鯨国側の感情論に振り回され、「機能不全」に陥っていることが背景にあります。 www.sankei.com/life/news/1812…

posted at 00:15:29

RT @Sankei_news: IWC脱退方針を喜ぶ捕鯨関係者 和歌山・太地町 www.sankei.com/west/news/1812…  →「脱退により商業捕鯨の加工品が流通するようになれば、大きいと思う。クジラは食べてもらわないと『珍味』とされるだけ。多くの人に食べてもらえるようになるのでは」

posted at 00:15:18

RT @pinpinkiri: 驚きのIWC脱退。余録ですー 江戸時末期、太平洋では鯨油採取に米英の何百隻もの捕鯨船が疾駆していた。彼らはクジラの大きさを取れる鯨油のたるの数「バレル」で表した。鯨肉は見向きもされなかった。かたや年1度の鯨汁を楽しみにしつつましく食べる日本人‥。 mainichi.jp/articles/20181…

posted at 00:15:04

RT @kyodo_official: 英紙が、日本は【海賊捕鯨国】になる恐れがあるとする動物愛護団体のコメントを紹介。こうした意識のギャップがこれまでの問題の底流にあるのでは。きのうの特集(司馬) #IWC #商業捕鯨 #調査捕鯨 #クジラ #鯨  this.kiji.is/44843029511836…

posted at 00:12:50

RT @keijimoriiVet: 日本の年間食品廃棄物は、167億6千万キログラム これは世界全体で援助している食料の量の2倍に相当 さらに現在クジラ肉の需要は減っていて冷凍庫には大量のクジラ肉が余っている状態 これで何故商業捕鯨を再開するのか意味不明 shindenforest.blog.jp/archives/77878…

posted at 00:10:50

RT @ld_blogos: 【IWC脱退にくじら料理店の反応は?】 「(商業捕鯨停止で)30年放っとかれて、元に戻すには40年、50年かかる。1回なくなったものを元に戻すのは大変」(「くじらのお宿 一乃谷」の谷光男さん) buff.ly/2QHhRyS

posted at 00:10:41

RT @demauyo_tadaimo: お兄ちゃん、捕鯨には多額の税金が投入されてるんだよ。しかも農水省が復興予算として石巻周辺の鯨産業復興名目で計21億9千万余円を鯨類研と水産庁に計上してたけど、石巻沿岸は国全体の10%程だけ。予算を南氷洋の調査捕鯨に横流ししていたの。 report.jbaudit.go.jp/org/h24/YOUSEI…

posted at 00:10:26

RT @ikutayoshikatsu: ちょっと古い記事。前にも読んだことあるけどなかなか的を射てるよ。 日本とクジラ なぜ日本は捕鯨をするのか - BBCニュース www.bbc.com/japanese/featu…

posted at 00:10:05

RT @ld_blogos: クジラ肉は本当に必要?老人のノスタルジー?IWCを脱退して商業捕獲再開を目指す日本政府の思惑は (AbemaTIMES) blogos.com/article/347012/ [政治] #IWC(国際捕鯨委員会) #blogos

posted at 00:09:58

RT @miura_hideyuki: 「捕鯨は日本にとってメリットがない。しかし誰も止めることができない」。私には象牙もクジラも問題は同じ水脈から発せられているように見える。国際的に孤立し、やめられるのに、やめないのだ www.bbc.com/japanese/featu…

posted at 00:08:33

RT @katukawa: 自民党から共産党まで、全ての政党が捕鯨推進の大政翼賛会状態だから、独立勢力の山本太郎氏しか、まともなツッコミを入れられないのだろうね。

posted at 00:07:19

RT @katukawa: これにつきますね。IWCを脱退するなら、アイスランドがIWCを脱退して、別の国際機関の設立を模索していたタイミングがベストだったでしょうね。当時なら、国内の鯨需要もそれなりにあり、水産大手が再開するという芽もあったでしょう。 twitter.com/potman24/statu…

posted at 00:07:12

RT @potman24: 脱退するならもっと早く、だったと思いますねえ。 今抜けるのは、害あれど利なしと思います。 国益を考えられなくなってるのかと。 twitter.com/katukawa/statu…

posted at 00:07:10

RT @katukawa: 「捕鯨は文化だから、南氷洋調査捕鯨を守れ」と騒いでいる人は、捕鯨の歴史にも、鯨食文化にも、あまり興味が無いんだろうな。

posted at 00:06:53

RT @katukawa: 南氷洋のノルウェー式捕鯨と、日本沿岸の伝統的捕鯨は、全く別物。文化的にも、害獣駆除的にも守るべきは前者でなくて後者。にもかかわらず、前者に固執して、後者をないがしろにしてきたのが、日本の捕鯨外交の歴史。

posted at 00:06:48

RT @katukawa: 南氷洋捕鯨が大切な文化で日本にとっても必要だと思う人は、IWCを脱退して南氷洋から撤退するという判断をした日本政府を批判すべきだよ。「わが国堂々退場!」と喜んでいる場合じゃないだろうに。

posted at 00:06:41

RT @katukawa: これを見て。南氷洋の調査捕鯨から撤退するなら、日本の沿岸捕鯨は支持するという提案はこれまで何度も受けています。それを蹴ってきたのは日本です。 ↓ www.youtube.com/watch?v=cKeJLz… twitter.com/jibetaP/status…

posted at 00:06:34

RT @katukawa: 捕鯨文化論の人達は、山本太郎に捕鯨の歴史を教えてもらうべき。良く整理されていると思うよ。 ↓ www.youtube.com/watch?v=cKeJLz…

posted at 00:06:22

RT @katukawa: これこそ「感情論」ですね。国益という視点が欠如している。 twitter.com/MADAOmegadenai…

posted at 00:06:18

RT @katukawa: 害獣駆除という観点で南氷洋捕鯨を擁護するのは、論理として成り立たない。漁業のための害獣駆除なら自国の沿岸でやるべきであって、地球の反対側まで行って、観光資源として大切にしている国を敵に回してまでやる必要は全くない。

posted at 00:06:08

RT @katukawa: 未だこんなことを言っている人もいるんだね。ニュージーランドは、鯨類も増えているけど、きちんと漁獲規制をしているので、魚も豊富です。人と違って、鯨類は特定の魚を食べ尽くすような愚かなことはしません。 twitter.com/MADAOmegadenai…

posted at 00:06:00

RT @katukawa: 反捕鯨国は感情論というのはその通りかもしれないが、日本が南氷洋捕鯨に固執するのも反捕鯨国が気にくわないという感情論だろう。戦後の食糧難をしのぐために国策で始めたノルウェー式捕鯨は日本の伝統文化で無いし、民間の参入も期待できない状況で、他国と敵対してまで続けるのは非合理的である。

posted at 00:05:50

RT @Sanada_Yasuhiro: 一部政治家や「反・反捕鯨」支持層は「わが国堂々脱退」でナショナリズム的に気持ちがいいという象徴的利益を得つつ、役所は役所で南極等からの撤退という「損切り」を行うことができ、他方反捕鯨国・NGOも「ついに南極等から捕鯨船を追い出した!我々の大勝利!」とも言い得るという奇妙な状況です。

posted at 00:05:38

RT @katukawa: 一般的に言うと、「対外的には良い格好をしつつ、やりたいことをやる」のが良い外交であり、「対外的に摩擦ばかり起こして、やりたいことができない」のはダメな外交だろう。捕鯨外交は一貫して後者であったが、国内での評価はかなり高い。興味深い現象である。

posted at 00:05:28

RT @katukawa: 調査捕鯨撤退という国際的に見たらポジティブなカードすら、自らのイメージを損なうような下手な切り方をしてしまうのが残念ですね。オリンピックにタイミングをあわせて、上手に切れば日本の国際イメージは爆上げだったろうに。

posted at 00:05:21

RT @katukawa: 近海漁業や養殖業ですら外国人労働者だのみの国で、地球の反対側まで鯨をとりにいくビジネスが成り立つと思う?

posted at 00:05:15

RT @katukawa: IWCという組織には、大した意味が無いので、わざわざ脱退して、他国から批判される必要は無いだろう。調査捕鯨を辞めるなら、拠出金を減らして、普通の加盟国になって、沿岸の小規模伝統捕鯨を細々と守っていくのが賢いやり方だと思う。

posted at 00:05:08

RT @katukawa: 国内世論の納得を得るために、国益を損なう非合理的な方向に進むというのは、「いつか来た道」でありますね。

posted at 00:04:59

RT @katukawa: ICJの判決を無視して調査捕鯨を継続すると、今後日本がICJを紛争解決の手段として利用しづらくなるので、調査捕鯨の停止は仕方が無いんじゃないかな。IWCの枠内でその方向に進むと、国際世論は歓迎するだろうけど、国内世論の理解は得られないと踏んだのか。

posted at 00:04:55

RT @katukawa: IWCが分断対立構図なのは何十年も一貫しているので、今になって脱退をする理由はそこではないだろう。ICJでの敗訴と国内事情によって、デッドロック状態が維持できなくなったので撤退するということ。

posted at 00:04:44


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